どうも。FX初心者ながら、冷や汗をかきつつ利益を積み重ねているうしおです。
記事更新に苦戦していますが、本日は僕も使っている海外FX会社のXMに登録する方法と手順。
さらには入金していくまでの流れをまとめました。
とはいえXMは海外のFX会社なので、不安に感じている人も多いと思います。
ですので「海外FX??なにそれ??危なくないの?」といった方のために、XMをオススメする理由について、記事にまとめています。
XMや海外FXが不安という方は、事前に読んでみてくださいね。
Contents
XMに登録するまでの手順と方法
STEP1:まずはリアル口座の登録ページにアクセス
まず最初は、XMのリアル口座登録ページにアクセスします。
STEP2:リアル口座の情報を入力
まずは"個人情報"を入力します。
- 下のお名前 (例)
- 姓 (例)
- 居住国 :住んでいる国を選択
- 希望言語:日本人なので日本語を選択
- 電話 :電話番号を入力
- Eメール :メールアドレスを入力
次に"取引口座詳細"を入力します。
- 取引プラットフォームタイプ:MT4とMT5から選択
- 口座タイプ:スタンダード、マイクロ、XM Zeroの中から選択
取引プラットフォームは、基本的にMT4を選ぶべきです。
最新版はMT5ですが、MT4の方が多くのインジケーターに対応していて、困ったときの情報も見つかりやすいです。
MT5の方が処理スピードはやや早いものの、まだまだMT4より便利とは言えません。
少なくとも現時点では、圧倒的にMT4がオススメです。
口座タイプは、以下がそれぞれの特徴です。
- スタンダード口座:レバレッジ888倍の一般的な口座
- マイクロ口座 :1ロットあたりの価値が低く小さな取引専用の口座
- XM Zero口座 :スプレッドがせまくレバレッジは500倍まで。さらにもらえるボーナスポイントが少ない。
以上のことから、基本的にはスタンダードを選んでおけば間違いありません。
XM最大のメリットである888倍のハイレバ取引ができて、ボーナスポイントもたくさんもらえますからね。
取引プラットフォームと口座タイプが決まったら、緑色の「ステップ2へ進む」と書かれたボタンをクリックします。
そのまま先ほどのページと同じように、下のお名前(全角カナ表記)、姓(全角カナ表記)、生年月日を入力します。
- 下のお名前(全角カナ表記)
- 姓(全角カナ表記)
- 生年月日:左から日、月、年の順番
情報の入力が終わったら、お次は"住所詳細"を英語で入力します。
英語住所の書き方がわからない方は、JuDressというサイトで日本語の住所を入力して「実用的に変換」というボタンをクリックしてください。
英語住所の書き方がわからない人も、できあがった住所をコピーするだけなので簡単ですよ。
なお建物名までは記入を省略しても大丈夫です。
「納税義務のある米国市民ですか?」という質問がありますが、99%の日本人は「いいえ」を選んでおけば間違いないでしょう。
住所を入力したら、"取引口座詳細"の入力です。
- 口座の基本通貨:基本となる通貨をUSD、EUR、JPYの中から選択
- レバレッジ:1倍〜888倍まで選択可能。
- 口座ボーナス:ボーナスをもらうかどうか?"はい"と"いいえ"で選択
口座の基本通貨は、口座から出金するときの基本的な通貨となります。
日本人ならJPYを選んでおけば問題はないでしょう。
ちなみにJPY以外を選ぶと、入出金の際にbitwalletが利用できません。
当ブログでは、XMの入出金にはbitwalletをオススメしているので、素直にJPYを選んでおいた方が利便性は良いと思います。
レバレッジは1倍から自由に選べますが、どうせXMをやるなら888倍がオススメです。
高いレバレッジを怖がっている人はたくさんいますが、怖いのはレバレッジではなく、ハイロットです。
- ハイレバレッジで取引できることで証拠金が安くなる
- 証拠金が安くなって使えるお金が余るので、取引元本のロット数を大きくできる
- 調子に乗ってハイロットで取引して大敗する
つまりロット数を自分で調整できるなら、ハイレバレッジで取引できる方が金銭面でも圧倒的にオトクです。
ぶっちゃけハイレバ取引こそXMの魅力です。
レバレッジを888倍にしないなら、わざわざXMを選ぶ必要もないので、他のFX会社を使った方がいいでしょう。
レバレッジを決めたら、次は"投資家情報"を入力します。
ほとんどアンケートに入力する形式で、選択してきます。
- 投資額 (USD)
- 取引の目的および性質
- 雇用形態
- 学歴
- 所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
- 純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
なお所得総額とは収入のこと。純資産は貯金のことです。
そして"口座パスワード"も決めていきます。
パスワードは8~15文字で、小文字と大文字と数字の3種類を組み合わせる必要があります。
最後に”確認"のチェックボックスに2つチェックを入れてください。
「リアル口座開設」のボタンをクリックして、入力に問題がなければ、無事に口座開設完了です。
STEP3:届いたメールから開設した口座を確認
以下のメールが届くので、"Eメールアドレスをご確認ください。"と書かれたボタンをクリックします。
クリックしたら認証完了です。
ただし24時間以内にクリックしないと、認証リンクが無効化されてしまいます。
その後でMT4やMT5のお客様IDと、トレードをするサーバー情報が、メールで届きます。
メールを受け取ったら、"会員ページへログインしよう"というボタンをクリックして、会員ページへアクセスします。
先ほどのメールで届いたIDと、登録したパスワードを使ってログインしてください。
STEP4:開設した口座を有効化する
現時点では、まだ口座が有効化されておらず取引もできません。
ですので、オレンジ色の"こちらより口座を有効化する" をクリックして、有効化作業をしていきます。
口座を有効化するには、本人確認が必要です。
これは結構面倒くさくて、身分証1点と住所確認書を1点求められます。
身分証はパスポート、運転免許証、マイナンバーカード、外国人登録証など、顔写真のついた身分証明書が有効です。
そして住所確認書は、公共料金の請求書や保険証、6ヶ月以内に発行された銀行の利用明細書や住民票などが有効です。
さらにマイナンバーに関する、情報の入力を求められます。
- マイナンバーをお持ちですか? :"はい"か"いいえ"で選択
- 納税国を選択してください :日本人なら基本的にはJapanを選択
- マイナンバーを入力してください:任意で入力(入力は必須ではない)
入力が終わったら、確定ボタンをクリックします。
その後に、認証書類のアップロード完了通知メールが届きます。
現状はまだ口座が有効化されていませんが、有効化されたタイミングでXMからメールが届きます。
XMからのメールが届いたら、先ほどの会員ページにアクセスしてログインします。
名前の横の口座状態が、緑色に変わり「認証済」となっていることを確認できるはずです。
ちなみにメールが届かなかったとしても、翌々日には口座が有効化されているはずです。
ただし土日祝日は認証できないのでご注意ください。
STEP5:口座開設ボーナスを受け取る
口座の有効化ができたら、次は口座ボーナスを受け取ることができます。
"今すぐボーナスを請求"のボタンをクリックして、電話番号の認証をおこないます。
登録した電話番号を入力して、"認証コードを電子メールに送付"というボタンをクリックします。
この作業はSMS認証をするわけではなく、登録した電話番号と入力した番号が一致しているかを確認するだけです。
ちなみに"+81"というのは、日本の国際番号の国番号です。
入力が終わったら、認証コードの案内メールが届きます。
認証コードをコピーしたら、コードを入力して”確認”というボタンをクリックします。
以上が終わったら、口座開設のボーナスを3,000円分ゲットです。
しっかり3,000円分のボーナスポイントが反映されてますね。
ここでもらったボーナスは、実際のトレードで利用できます。
そしてトレードに勝利して増やした利益は、その後で出金もできちゃいます。
XMって太っ腹ですよね。
XMのリアル口座に入金するまでの手順と方法
XMに入金する方法として、僕はbitwalletを利用しました。
理由は2019年時点では、もっとも手数料が安く済むからです。
STEP1:会員ページへのアクセス
会員ページにアクセスして、赤枠のどちらかをクリックします。
どちらをクリックしても、入金ページにアクセスできます。
STEP2:入金方法を選ぶ(今回はbitwalletを参考にする)
入金方法は、以下の5つから選べます。
以前はBitcoinが使えたと聞きましたが、見当たりませんでした。
今は使えないのかもしれません。
どの手段で入金してもOKですが、出金の手間や手数料のことも気にしておかなくてはなりません。
以下がそれぞれの入金方法の特徴です。
入金方法 | 入金スピード | 入金手数料 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
クレジットカード/デビットカード全般 | 即時 | 無料(XMが負担) | 500円(JCBは1万円) |
bitwallet | 即時 | 無料(XMが負担) | 500円 |
STICPAY | 数分以内 | 無料(XMが負担) | 500円 |
銀行振込 (Local Bank Transfer) |
銀行営業時間中なら60分以内。 銀行営業時間外なら翌営業日。 |
10,000円以上は無料。 10,000円未満は970円 |
980円 |
入金だけでなく、出金のスピードや手数料も重要です。
出金方法 | 出金スピード | 出金手数料 | 出金限度額 | 最低出金額 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード/デビットカード全般 (Credit/Debit Cards) |
最大2ヶ月 | クレカへの返金扱いになるので無料。 ただし入金から1年以上たつと、海外送金しか選べない。 またJCBカードへの返金はできない。 |
入金額と同額 | 500円 |
bitwallet | 24時間以内 | 412円〜824円 | 入金額と同額 | 500円 |
STICPAY | 24時間以内 | 出金額の1.5%+800円 | 入金額と同額 | 500円 |
電信送金(海外送金) | 2~5営業日 | 3,000円〜5,000円 | 無制限 | 10,000円 |
以上、入金面と出金面のことを考えると、もっとも使いやすくてオススメなのはbitwalletです。
入金の手数料はなく、反映スピードも文句なし。
さらには出金時の手数料の安さや、出金までのスピードも魅力的です。
STICPAYも表でも良いように見えますが、出金額の1.5%の手数料はめちゃくちゃ大きいですよ。
100万円を入金して200万円を出金したら、最初の100万円の手数料だけで15,000円 + 800円で合計15,800円。
さらに残りの100万円には、銀行手数料の5,000円がかかるので、すべて合わせると20,800円の手数料となります。
同条件でbitwalletを使うと、入金した100万円の手数料が824円。残り100万円の手数料が5,000円で、合計は5,800円です。
この差はかなり大きいですよ。
というわけでココからは、bitwalletからの入金を想定して解説します。
STEP3:XMに入金する
左側には、bitwalletに登録したメールアドレス。
右側には入金金額を入力して、「入金」と書かれたボタンをクリックします。
入金内容に間違いがなければ、確定ボタンを押してbitwalletのページに進みます。
STEP4:bitwalletで決済内容を確認する
上部に表示された送金情報をチェックして、bitwalletにログインします。
内容に間違いがなければ、"決済する"というボタンを押して入金します。
STEP5:入金されたことを確認する
画面がXMのページに戻るので、入金リクエスト完了と表示されて、口座残高が増えていれば完了です。
なおSTICPAYは数分後。銀行振込は約1時間後に入金処理が完了します。
またその後にメールでも、XMへの入金完了のお知らせが届きます。
以上が、XMに登録して入金するまでの手順と方法の全てです。
わかりやすく画像つきで解説したつもりですが、もしわからないことがあれば、問い合わせフォームから気軽にメールしてくださいね。