どうも。FX以外にもアイスやお菓子も大好きな、管理人のうしおです。
僕はFXド素人ながらも、最初から海外FX会社のXMを選んでトレードをおこなっています。
海外FXなので利用するかどうかは迷いましたが、やっぱり決定は間違ってなかったと、自信を持って言えます。
このページでは、なぜ僕が国内のFX会社を使わなかったのか?
なぜ数ある海外FX会社の中でも、XMを選んだのか?
そしてなぜXMをFX初心者にもおすすめするのか?
自分のなかでは、選んだ基準やオススメする理由はハッキリしているので、そこのところを余すことなくお伝えします。
Contents
海外のFX会社をオススメする理由とは?
僕が選んだFX会社はXMという、日本人に最も人気のある海外FX会社です。
まぁXMをオススメする理由はさておき、そもそもなぜ海外FX会社を選んだのか?
その理由は2つです。
1つめは、海外FX会社ではトレードで借金を背負うリスクがないということです。
まず国内FX会社には、追証(おいしょう)という仕組みがあります。
追証とは追加保証金の略で、ゼロカットシステムとも呼ばれています。
これがあるとどうなるのかと言うと・・・
相場が大変動を起こしたときに、口座残高以上の損害支払いを、FX会社から請求される可能性があります。
一応FXには、ロスカットという強制終了ルールがありますが、スイスフランショックのような大暴落が発生した場合は例外です。
容赦なく口座残高以上の支払いを求められ、そのまま借金地獄になってしまう人もいるそうです。
しかし海外FXなら大丈夫。なぜならゼロカットシステムがないからです。
実際に僕の使っているXMは・・・
スイスフランショックで大損害を受けた時にも、XMから支払いを要求されて、借金を背負わされた人はいなかったようです。
この件が海外FX会社。そしてXMを選ぶ最大の決め手になりました。
2つめの理由は、海外FX会社の取引方法は不利になりにくいからです。
まず国内のFX会社はDD方式で取引されています。
DD方式とは、顧客からの注文をFX会社が受けてから市場に注文をだしている仕組みです。
この仕組みの怖いところは、FX会社の利益が売買手数料 + トレーダーの負け分、ということです。
なので注文を拒否されたり、不利なレートで決済されることがあります。
しかしXMなどの海外FXで採用されているのは、NDD方式という仕組みです。
こちらは、顧客からの注文をそのまま市場にだす仕組みです。
なので売買手数料にあたるスプレッドは高くなりますが、公正な取引がしやすくなるんです。
以上の2つの理由から、僕は国内の有名FX会社ではなく、海外のFX会社を利用することにしました。
そしてその中でも信頼度が最も高い、XMをオススメしているわけです。
XMは海外FX会社のなかでは、日本人に1番人気があり、世界最大のFX会社でもあります。
そのため「初めてFXをする初心者さんにもオススメできる」というわけです。
ちなみに海外FX会社 = 安心と思っていたら地獄を見るかもしれません。
XMのような大手ならともかく、中にはまともに出金できない会社や、ゼロカットシステムがないと言いつつ、支払いを命じたFX会社もあります。
実際にFXDDという会社は、ゼロカットシステムを採用しているにも関わらず、顧客に支払いを要求した過去をもっています。
というわけで、FX会社選びは慎重になってくださいね。
もちろんXMにもデメリットはある
XMは海外FX会社のなかでも、1、2を争う優良会社です。
しかし当然ながらデメリットもあり、国内FX会社の方が優位な点もあります。
- スプレッド幅が広い
- 出金が面倒で手数料も高い
- 税金面で不利になる
- 日本の金融庁に認められていない
- 完全信託保全ではない
スプレッド幅が広い
わかりやすいデメリットの中では、これがXM最大のデメリットかもしれません。
日本国内のFX会社のスプレッドが、0.3pips(0.3銭)~1pips(1銭)くらいなので、FXの経験者からすれば「スプレッド高いな」と思うかもしれません。
しかし海外FXのなかで比べると、わりと普通のスプレッド幅です。
以下はメジャー通貨ペアにおける、XMの実際の平均スプレッドと海外FX会社のスプレッドを比べてみたものです。
通貨ペア | XM | Axiory | Titan FX | FXDD |
---|---|---|---|---|
ドル円 | 1.6pips | 1.2pips | 1.2pips | 2.3pips |
ユーロドル | 1.7pips | 1.2pips | 1.3pips | 1.7pips |
ユーロ円 | 2.5pips | 1.4pips | 1.5pips | 3.1pips |
ポンドドル | 2.1pips | 1.4pips | 1.8pips | 2.5pips |
スプレッド幅はやや広いいものの、そこまで気になるレベルではないと思います。
もしどうしてもスプレッドが気になるという方には、XM ZERO 口座というものが用意されています。
ZERO口座のスプレッド幅は最小で0pips。
メジャー通貨ペアなら平均で0.1~0.6pipsという、トレーダーにやさしいFX口座です。
通貨ペア | 通常のXM口座 | XM ZERO 口座 | 実質スプレッド |
---|---|---|---|
ドル円 | 1.6pips | 0.1pips | 1.1pips |
ユーロドル | 1.7pips | 0.1pips | 1.1pips |
ユーロ円 | 2.5pips | 0.6pips | 1.6pips |
ポンドドル | 2.5pips | 0.4pips | 1.4pips |
ただしZERO口座では、エントリーと決済で0.5pipsほどの手数料が必要になります。
なので実質のスプレッド幅は、1.1~1.6pipsとなります。
ただしZERO口座のレバレッジは、最大でも500倍なので、その点は注意が必要です。
出金が面倒で手数料も高い
XMの口座からは、海外送金(銀行振込)、bitwallet、SticPay、クレジットカード、デビットカード、ビットコインなどを使って出金できます。
ただし以下の7つの注意点があります。
- 入金と同じルートでしか出金できない
- ポジションを保有したままでも出金できるが証拠金が150%以上必要
- 出金するときに同じ割合のボーナスが消える
- もらったボーナスは出金できない
- 出金完了メールが届いたら出金終了
- XMの最低出金額は海外送金の場合は10,000円。それ以外は500円。
- トレードで得た利益は海外送金でしか出金できない
一番注意しておきたいのが、基本的には入金分までの金額しか格安で出金できないということです。
入金分以上の出金は、すべて海外送金となります。
しかし海外送金の出金手数料は高く、XMから国内の銀行へ送金する場合、約2,000円~4,000円程の手数料がかかります。
またXMでは、無料でもらえるボーナス、別口座での両建て、以下にあてはまる銀行への出金はできません。
出金拒否されたと、勘違いする人もいるようなのので注意してください。
- 新生銀行
- みずほ銀行のネット支店
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- セブン銀行
税金面で不利になる
国内のFX会社を使うと、課税される税金は一律で20.315%と決まっています。
しかしXMのような海外FXは、金融庁の許可を得ていないので、所得税は総合課税というあつかいで計算します。
計算方法は、FXの利益から経費を差し引いた金額に、所得税の税金がかかってきます。
つまり最大で45%です。
ただし年間で400万円くらいの利益なら、国内FXより税金面で安くなるので、デメリットと言えるかは微妙です。
課税される所得金額 税率 控除額 195万円以下 5% 0円 195万円を超え330万円以下 10% 97,500円 330万円を超え?695万円以下 20% 427,500円 695万円を超え900万円以下 23% 636,000円 900万円を超え1,800万円以下 33% 1,536,000円 1,800万円を超え4,000万円以下 40% 2,796,000円 4,000万円超 45% 4,796,000円 引用:所得税の税率|国税庁
それよりも海外FXでの損失は、繰り越せない決まりになっているので、そっちの方が大きなデメリットかもしれません。
とはいえこの点についても、海外FXは借金を背負わない仕組みがありますし、しっかり損切りしていれば心配不要だと思っています。
日本の金融庁に認められていない
XMは日本の金融ライセンスは保持していません。
だからといってXMが危険なわけではありません。
なぜならXMは、日本の金融庁には認められてなくても、世界的に信用のあるセーシェル金融庁からライセンス登録されているからです。
決して違法業者ではありません。超がつくほどの優良FX会社です。
そして利用は個人の自由なので、利用したことで罰せられることはありません。
ではなぜXMは、日本の金融庁からライセンス認証されてないのかというと・・・
レバレッジが888倍と高いということに加えて、ゼロカットシステムを採用していることが関係しています。
日本の金融庁をディスるわけではありませんが、日本はレバレッジ25倍。
ゼロカットシステム不採用で、万が一のときには顧客に借金を抱えてもらう仕組みを強制しています。
正直なところ利用者からすれば、どちらも嬉しくない制度です。
レバレッジが高いと取引の証拠金が大きくなり、ゼロカットシステムがないと、借金のリスクがありますからね。
ですので実質的には、日本の金融庁から認められてないことは、1ミリもマイナスではありません。
完全信託保全ではない
完全信託保全というのは「もしFX会社が倒産しても預けたお金は保証されます」という仕組みです。
この仕組みは、FX会社の資産と顧客の資産が、完全に別のところで管理されているのはもちろん。
もし信託先の銀行が倒産した場合でさえも、法律によって保証されるんです。
つまり預けたお金については、ほぼほぼ間違いなく安全と言えるわけです。
XMは完全信託保全がないので不安視されることもあるようですが、実際には顧客の資産はXMの資産とは別に分別管理されています。
さらにXMには、AIG保険に加入しているという話もあり、その保険でも顧客資産が1億円ほどは保証されているそうです。
ですので完全信託保存の国内FX会社と比べても、負けてないくらいXMの資産管理は安全だと、僕は考えています。
ただしこの件については不安もあったので、実際に問い合わせて確認しました。
まぁ会社方針で答えてはもらえませんでしたが、少なくとも資産管理は万全のようです。
このようにXMにもいくつかデメリットはありますが、どれもそれほど問題視するほどのものではないと思っています。
もしXMが合わないという人がいるなら、それは超短期トレードをするスキャルピングトレーダーくらいだと思います。
やっぱりスプレッド幅は広めですからね。
それでもXMをおすすめする圧倒的なメリットとは?
メリット01:追証がない(ゼロカットシステムがある)
すでに説明したとおり、国内には追証(おいしょう)という最悪な仕組みがあります。
これは相場が以下のような突然の事態により、大変動をおこした時・・・
- リーマンショック
- ギリシャショック
- 東日本大震災ショック
- スイスフランショック
- イギリスEU離脱問題
FX会社のシステムが決済に追いつかなくなり、とんでもないレートで決済されて、借金を背負わされる可能性があるんです。
具体的には、大変動が起きた場合はまず、FX口座の残高から強制的に支払いがおこなわれます。
それでも損失を支払いきれない場合、FX会社から支払い請求がおこなわれます。
その結果、顧客は口座残高以上に借金を背負わされる・・・というわけです。
この問題はかなり根深く、金融庁が追証を禁止していることがそもそもの原因です。
そのため2019年現在も、国内FX会社は追証なしに設定できません。
それどころか顧客が大変動で借金をした場合、借金を帳消しにするゼロカットシステムを採用すると、違法行為とみなされて摘発されます。
このトンチンカンな法律のせいで、国内のFX会社を利用する気にはなれないんです。
ちなみに既に説明したとおり、XMにはゼロカットシステムがあり、万が一の事態でも借金を背負わされることはありません。
だからビビりの僕みたいな人間でも、安心してハイレバ取引ができているというわけです。
しかし他の海外FX会社では、過去にゼロカットシステムの約束を守らなかったケースもあります。
なので「海外FX会社なら何でも良い」というわけではないので、その点は気をつけたほうが良いですよ。
まぁ迷ってるなら、絶対にXMが良いと思います。
実績からしても安心度が違いますので。
ちなみにスイスフランショック級の大変動が起きた場合、ロスカットラインを大幅に超えて決済されることもあります。
なので本当にピンチの時には、ロスカットは役に立たないのでご注意ください。
メリット02:ロスカット(強制終了)されにくい
FX取引をするには、証拠金というものが必要です。
この証拠金が、一般的な国内のFX口座会社は100%なのに対して、XMはなんと20%しかありません。
これがどういうことなのかとい言うと、簡単にはロスカット(強制終了)されづらく大損しにくいということです。
そのため少ない資本でも、取引を続けることが可能です。
ただしロスカットされないということは、含み損を大きくかかえるという可能性もあります。
ですので基本的には、最初から損切りラインを決めておき、予想と逆の値動きをしたら決済されてロスカットはさせない・・・・
そんな状態で取引するのが理想的です。
証拠金維持率の計算方法
証拠金維持率(%) = 有効証拠金(口座残高 - 損益) ÷ 現在の証拠金 × 100
メリット03:約定率が高く公正な取引ができる
海外FX会社のXMを選んだ理由でも少し説明しましたが、XMはNDD方式なので公正に取引できます。(国内FX会社はDD方式)
NDD方式とDD方式についての解説は以下の通りです。
DD(デーリング・ディスク)方式
顧客からの注文をすぐに市場に出さのではなく、FX会社を経由してから市場に注文を出す方式です。
国内のFX会社のほとんどが採用している注文方式で、途中で操作などが加わる可能性が0とは言えないため、不公平な注文方式とも言われています。
その大きな理由が、DD取引を採用しているFX会社は、買いと売りの手数料幅(スプレッド)に加えて、トレーダーの負け分が利益になるからです。
ただそのかわりに、圧倒的にスプレッド幅はせまいのですが、公正でなければ意味はないと思います。
NDD(ノー・デーリング・ディスク)方式
顧客からの注文をそのまま市場にだす方式です。
NDD方式を採用しているFX会社の利益は、トレーダーのスプレッドのみなので、公正な取引ができると言われています。
トレーダーの負け分はXMの利益にならないので、約定拒否もなく、リクオート(顧客に不利な価格で注文が約定されること)もありません。
だから注文がスリッページして、不利なレートで約定される心配もありません。
またXMは、全注文の99.35%が1秒以内に取引が約定されるという、圧倒的な約定力を誇ります。
そのため国内FX会社のDD方式にくらべて、スプレッド幅が広くても安心して取引できるというわけです。
最大レバレッジ888倍でハイレバ取引が可能
国内のFX会社は金融庁の規制を受けているため、最大レバレッジは25倍となっています。
そして数年以内には、レバレッジが10倍に規制されるとも言われています。
これに対してXMのレバレッジは、最小1倍~最大888倍と自由に設定できます。
レバレッジ888倍というのは、主要の海外FX会社よりも高く、トレーダーにとっては圧倒的に有利な状態で取引できるというわけです。
例:Titan FX(タイタンFX)の最大レバレッジが500倍。Axiory(アキシオリー)の最大レバレッジも500倍。
ただ国内で販売されている書籍では、レバレッジが高いのは危険と書かれていることがほとんどですよね?
なのでFX初心者は、”レバレッジが高い = 危険"と思っている人もいるかもしれません。
というか自分がそう思ってました。
「888倍の取引とか大丈夫?損するときも888倍なんでしょ?」と・・・
しかしそれは完全に誤解でした。
まず第一に、レバレッジの高さと損失の大きさは関係ありません。
トレードで損する金額が大きくなるかどうかは、レバレッジの大きさではなく、取引量(ロット数)が多いか少ないかで決まります。
レバレッジが高いというのは、FX会社にあずけておく証拠金が少なくなり、小資本で大きな取引ができるというだけの話です。
例として、1ドルのレートが100円。1ロット10万通貨の同条件で取引したと仮定します。
この状況をレバレッジ1倍、25倍、888倍のケースで比べると、以下のようになります。
レバレッジ | FX会社にあずけておく証拠金 | 100円が99円に下落した時に損する金額 |
---|---|---|
1倍 | 10,000,000円 | 10,000円 |
25倍 | 400,000円 | 10,000円 |
888倍 | 11,261円 | 10,000円 |
このようにレバレッジが高いから、損する金額が大きくなるわけではありません。
むしろレバレッジの高い方が、FX会社にあずけておく証拠金が減るので、小資本で安心して取引できるんです。
また預けておくお金が少なく済むため、ロスカットされて取引が強制終了される可能性も低くなります。
つまり高額なレバレッジは、危険材料どころか精神的な安心材料というわけです。
それに、そもそもXMではロット数もレバレッジも自由に設定できます。
なのでXMを使ったからといって、レバレッジを888倍にする必要も、高いロット数で勝負する必要もないわけです。
実際にXMでは、レバレッジも1倍から設定でき、ロット数も1,000から設定できます。
最小100円ちょっとの証拠金で、取引がスタートできるんです。
めちゃくちゃローリスクでしょ??
人によっては「レバレッジが高いから大きな取引をして大損した」という人もいるかもしれません。
ですがそれは、レバレッジが危険なのではなく、一気に稼ごうと思って大きなロット数で勝負した、トレーダーが100%悪いわけです。
だってロット数もレバレッジも、トレーダーが自由に設定できるわけですからね。
それをレバレッジのせいにするのは、責任転嫁しすぎかなと思います。
年俸を初月に渡されて使いきり、「一度に支給した会社が悪い」と言ってるのと同じレベルですよ・・・
世界最大クラスのFX会社で安全度も高い
XMは世界196ヶ国でサービスを展開する、世界最大クラスのFX会社です。
そして信頼度の高いセーシェル金融庁からライセンス認証を受けているので、安心して取引できる会社でもあります。
セーシェル金融庁というのは、本社がキプロスという国にあり、世界的に見ても信用度の高い金融庁です。
なおXMのホームページでは記載はなかったのですが、以下のXMに関する有力情報からして、資金面での安全性も高いと思います。
- 顧客資金は、イギリス四大銀行のバークレイズ銀行でXMの資金とは別に保管。
- AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の保険に加入していて、XMが倒産しても最大100万ドル(約1億円)が保証される。
- XMは世界4大監査法人であるKPMGによって監査されている。
ただこれらの点に関しては、サポートに問い合わせましたが「会社方針で答えられない」とのことでした。
ただXMの方が言うには、会社資金とは別に優良銀行で管理しているので、全額安全とのことです。
XMのこれまでの実績から考えれば、資金面や安全面でも、十分に信頼できると思っています。
私の資金は安全ですか?
■ お客様の資金の分別管理
お客様のご資金は当社が用意する銀行口座へ移管され、分別管理されます。こちらの資金は当社の貸借対照表に含まれず、当社清算時に債権者への支払いに充当されることはありません。■ 銀行口座
お客様のご資金および当社の運転資金は定評ある優良金融機関に預託しています。■ 規制機関による監督
規制された証券ディーラーライセンス保持者として、弊社には厳格な金融要請に応える義務があります。従って、弊社はお客様の入金、会社の通貨ポジションの変動の可能性、その他の未払い経費を充当する 十分な流動資本を保持するよう法により義務付けられています。毎年の監査により不足が認められる場合には、弊社の内部監査法人により詳細が全て当局へ 報告される運用となります。
日本語サポートが充実
XMは日本人にもっとも人気のある海外FX口座で、口座開設数もNo.1です。
そしてチャットとメールの両方で、どんなことでも日本語で質問できる安心感があります。
海外FX会社は「英語ができないとダメかも」と思っている方もいるかもしれませんが、XMの日本語対応。
日本人サポートは優秀なので、まったく問題ありませんよ。
僕も20~30回くらい質問しましたが、チャットなら1分以内に返事がもらえます。
いちおう深夜帯や朝方、休日は担当者が席を外しているようで、返事はもらえません・・・
ただし平日の昼間や夜は対応していることが多いので、万が一の時でも安心だと思いますよ。
少なくとも海外FX会社のなかでは、サポート力もNo.1です。
通貨取引ペアが豊富
XMでは、通貨ペア57種類・貴金属4種類・CFD銘柄42種類もの取り扱いがあります。
ドルやユーロなどの一般通貨はもちろん。トルコリラや香港ドルなどの珍しい通貨。
金やココアなどの取り扱いも可能です。
世界情勢や景気にあわせて、様々な取引ができるので、いついかなる状況でも勝率の高いトレードができるというわけです。
世界でもっとも人気のある取引プラットフォームを採用
XMの取引プラットフォームは、MT4とMT5の2つを採用しています。
MT4は世界でもっとも人気があり、利用されている取引プラットフォームです。
そしてMT5は、MT4の上位にあたる最新版です。
この両方を利用できるFX会社は、国内と海外をあわせても、数えられるほどしかありません。
ですのでこれだけでも相当な優位性があります。
ちなみにMT4に入金している資金は、いつでも無料でMT5用の口座に移動できます。
ですので明らかにMT5が、MT4よりも良くなった場合は、いつでも移行できるというわけです。
便利ですよね。
ちなみにMT4は、世界最大の取引プラットフォームというだけあり、独自のインジケーター(独自開発取引ツール)も多く、トレーダーにとって有利な取引ができます。
ボーナスやキャンペーンが豊富
XMはボーナスやキャンペーンが豊富で、現時点で3つのボーナスが用意されています。
- 口座開設ボーナス(初回のみ3,000円)
- 入金ボーナス(最大約50万円分)
- ロイヤルティ・プログラム別のボーナス(取引するたび)
その1:口座開設ボーナス
リアル口座開設時に3,000円の取引ボーナス(口座開設ボーナス)がもらえます。
そしてこのボーナスを使うことで、1円も入金せず取引がおこなえます。
しかもボーナスで取引に買った場合は、利益は自分のものになります。
太っ腹ですよね。
ただし取得したボーナスをそのまま出金することはできないので、その点だけ注意してください。
その2:入金ボーナス
入金額$500までは100%ボーナス。(50,000円入金したら50,000円のボーナス)
それ以上の入金も、$4,500の入金までは、入金額の20%のボーナスを受け取れます。(495,000円)
ただしこのボーナスは、FX口座から出金するときに消滅します。
その3:ロイヤルティ・プログラム別のボーナス
XMは取引量に応じて、4つのグレードが用意されています。
もちろん最初は一番下のEXECUTIVE(エグゼクティブ)からですが、取引をコツコツやっていくとすぐにグレードがアップします。
- EXECUTIVE(エグゼクティブ)
- GOLD(ゴールド)
- DIAMOND(ダイアモンド)
- ELITE(エリート)
グレードが上がると、取引に応じてもらえるXMP(XMポイント)が増える仕組みです。
XMPは、現金やクレジットボーナスに交換できるので、取引すればするほどオトクですよ。
その他のメリット
- スキャルピングOK
- 両建てOK
- 最大8口座まで複数口座を開設できる
- デモ口座でお試しトレードができる
- 3種類の口座から自分にあったものを選べる
FXやるならXM(エックスエム)の一択だと思う
国内だとDMMやGMO。SBIや外為オンライン。
海外だとXMの他に、AxioryやTitan FXが有名です。
ただこれらのFX会社と比べても、XMの優位性は圧倒的だと思っています。
- 取引実績
- 入出金の安心感
- ハイレバレッジ
- 約定力の高さ
- ゼロカットシステム
- サポート対応力
どれを見てもFXは優秀です。
海外FXなので不安という声や、スプレッドの幅が広いという意見もあると思いますが、少なくともXM以上のFX会社を僕は知りません。
これはどのFX会社を使うか、3週間ほど調査して感じたホンネです。
もちろん強制はしませんが・・・
「FXをやってみたい」「国内FX会社に不満がある」という方は、デモトレードも自由にできるので、試してみてもいいと思いますよ。
やっぱり国内のFX会社を使いたいという方は・・・
個人的には国内のFX会社よりも、海外のFX会社の方が安心して取引できる考えています。
しかしそれでも、国内のFX会社を使いたい人の方が多いことは確かです。
なぜなら国内FX会社には、以下にあげる5つのメリットがあるからです。
- 入出金の手続きが簡単なうえに早い
- FXでどれだけ稼いでも税率は20.315%で固定
- 赤字になっても翌年以降に損失を繰り越せる
- スプレッドが狭い
- 電話やメールでの日本語サポートが充実している
特に入出金が簡単で早いという点と、サポートが安心できるという点は、初心者には嬉しいポイントだと思います。
では「国内ならどこでも良いのか?」というと、さすがにそんなことはありません。
大前提として僕は海外FX派ですが、それでも国内に会社でオススメを教えて欲しいと言われたら、DMMFX がオススメです。
DMMFXには、先ほどあげた5つのメリットに加えて、以下のメリットもあります。
- 国内No.1の取引口座数
- 使いやすいスマホアプリの用意がある
- 取引で現金に交換できるポイントが貯まる
- サポートが他社より充実(LINEでも問い合わせOK)
- クイック入金で入金が即時反映
- スプレッドが業界最狭水準(米ドル/円スプレッドが0.2銭固定)
国内FXには、GMOやSBIや外為オンラインなど、たくさんの会社があります。
しかし口座数が多いという安心度。スプレッドの狭さ。サポートの充実度まで考えると、国内ではDMMFXが優秀です。
海外FXは不安だから国内FXを使いたいけど、どこにするか決めきれないという方は・・・
まず最初に、DMMFXを選んでおくのが正解だと思いますよ。