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サトル流のFXルールと取引手順をまとめました

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サトル流のFXルールと取引手順をまとめました

どうも。慎重になりすぎて数日に一度しか、ポジションを持てないサトルです。

FXをやる時の手法やルールは、人それぞれだと思います。

しかし、自分ルールを毎回守れてるという人は、そう多くはないでしょう・・・

あとから冷静に分析してみると「なんでこんなとこでエントリーしたんじゃ?」「あぁ~損切り遅れた」みたいな、失敗経験が誰にでもあるはずです。

ただしそれらの失敗も、自分ルールや取引手順を守っていれば、防げたケースの方が多いはずです。

というわけで、自分自身へのルール徹底もかねて、サトル流のFXルールと、取引手順に関するノウハウをまるっと公開します。

とはいえノウハウというよりは、僕自身も取引前にチェックするページになっているので、メモ書きに近い形になっています。

内容の不備もありますが、少しずつ修正していくのでご安心くだされ。

Contents

取引前の前提条件(インジケーターや基本戦略など)

基本環境について

このブログでは、海外FX会社のXMをもとに解説しています。
海外のFX会社と聞くと、不安な方もいると思いますが、ぶっちゃけ国内のどのFX会社よりもオススメですよ。

>> 海外FX会社のXMに登録して入金するまでの手順と方法

>> なぜ海外FX会社のXMがおすすめなのか?XMの圧倒的なメリットとは?

基本戦略について

  • 数時間で終わるデイトレード~数日かかるスイングトレード
  • リスクの少ない順張りのトレンドフォロー
  • エントリーは短期足の押し目買いか戻り売り
  • 損切りラインは、エントリーラインからマイナス10~30pips
  • 決済ラインは、エントリーラインから30pips以上
  • リスクリワードは2倍以上(リスクリワードは、1回の取引における「利益:損失の比率」のこと)

取引で使用する主なインジケーター

  • 単純移動平均線(20日、50日、100日)
    → 相場状況やトレンドの強さの確認に使う。
  • 一目均衡表の雲
    → レジサポラインやトレンドの反転、勢いの確認に使う。
  • 一目均衡表の26日遅行スパン
    → エントリータイミングや相場状況の確認に使う。
  • フィボナッチ・リトレースメント
    → 決済ラインやレジサポラインを探す時に使う。

チャートを見やすくするために使う個別のインジケーター

  • Line_switch
    ラインツールの表示と非表示ができる。
  • SpreadLabel
    現在のスプレッドが表示される。
  • JPN_Time_SubZero
    現在の日本時間がわかるようになる。

ステップ01:エントリー前の準備

僕のFX手法は、1日で終わるデイトレード~数日で終わるスイングトレードです。

なので基本的には、テクニカル分析を中心にトレードをしています。

そのため情報収集は、片手間レベルでしかおこなっていません。

その1:その日の経済指標発表をチェック

僕が経済指標発表でチェックしているのは、"新・羊飼いのFX!経済指標&通知アプリ"という、スマホアプリだけです。

このアプリで以下の経済指標発表がある時。
また要注意とされている発表やニュースがある時は要注意。

  • 米・雇用統計
  • 政策金利発表(日銀金融政策決定会合、FOMC[RB政策金利]、ECB[欧州中央銀行]金利発表)
  • 各国のGDP発表
  • 米・小売売上高
  • ISM製造業景況指数
  • 消費者物価指数
  • ADP雇用統計
  • FRB議長議会証言

ちなみに指標発表の直前から発表後30分くらいは、大きくチャートが動く可能性が高いです。

初心者ならトレードはひかえた方がいいでしょう。

また休日になっている国の通貨ペアでの取引。

朝の4時〜日本時間が終わる16時くらいまでの取引も、初心者には難しいのでさけた方が無難です。

その2:FX関連の情報もチェック

基本的には、FX関連の情報はあまりチェックしていません。

唯一チェックしているのは、"FX(外為)のブログまとめニュース速報"というアプリだけです。

FX(外為)のブログまとめニュース速報

あとはたまにツイッターもチェックしています。(余裕のある時だけですが・・・)

経済指標発表のチェックや、利用している情報収集用のアプリなどは、以下の記事に詳しくまとめています。

>> サトルのチェックする経済指標や情報収集ツールはこちら

ステップ02:トレード前におさえておくべきチェック項目

その1:エントリーする時間帯

エントリーする時間帯は、17時から翌朝の2時頃までと決めています。

それ以外の時間帯でも大丈夫ですが、それ以外の時間帯はスプレッド幅(買値と売値の差)が大きくなりやすいこと。

ちょっとしたニュースで、相場が大きく動くことから、博打的なトレードになりがちです。

なのでエントリーする時間帯も重要です。

その2:通貨ペアの組み合わせ

通貨ペアの組み合わせによっては、スプレッド幅が広すぎたり、スワップポイントを多く支払う必要があります。

そういった通貨ペアで取引すると、他の通貨ペアにくらべて不利になりがちです。

実際にメジャーどころの通貨でも、GBP(イギリスポンド)、CND(カナダドル)、AUD(豪ドル)、NZD(ニュージーランドドル)、CHF(スイスフラン)との組み合わせは、スプレッド幅も広くなりがちです。

米ドルとの組み合わせなら基本的に問題ありませんが、それ以外の通貨ペアとの組み合わせにはご注意ください。

実際に3pips以上も、スプレッド幅があるのはキツイです・・・

参考までに、僕が普段チェックしている通貨ペアは以下のとおりです。

以下は数ある通貨ペアのなかでも、特にメジャーな通貨ペアです。

GBP/USDはややスプレッド幅もひろめですが、勝利したときのリターンは大きめです。

USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、EUR/GBP、GBP/USD、AUD/USD

ただし条件の良いタイミングの通貨ペアは、簡単に見つからないこともよくあります。

そういった場合は、以下の通貨ペアもチェックしています。

GBP/JPY、USD/CAD、USD/CHF、NZD/USD

他にも、Currency Strength Chartというサイトを使って、狙える通貨ペアがあるかどうかを簡単に調査できます。

このサイトは現在の通貨ごとの強弱をチェックでき、数値が0より上なら買い勢力が売り勢力よりも強い。

数値が0よりも下なら、売り勢力が買いの勢力よりも強い証拠です。

Currency Strength Chart

つまり狙い目の通貨ペアは、買い勢力が強くなっている通貨と、売り勢力が強くなっている通貨から選べます。

今回の画像では、スイスフランとアメリカドル、ユーロが強い通貨。

逆に豪ドルは売り勢力が強いので・・・

AUD/USD、EUR/AUD、AUD/CHFあたりが、狙い目の通貨ペアになります。

1pipsの価格や、取引をした場合の利益や損失。

スワップポイントについて知りたい場合は、XMのオールインワンツールをチェックしてみてください。

1pipsの価格、スワップポイント、損益計算まで、全てまとめて計算できちゃいますよ。

>> XMのオールインワンツールをチェックする

その3:安値、高値、始値、終値

ねらえそうな通貨ペアが見つかったら、以下をすべてチェックします。

  • 前日の高値
  • 前日の安値
  • 前日の始値
  • 前日の終値
  • 当日の高値
  • 当日の安値

当日高値が前日高値を超えたら通貨を買う。当日安値が前日安値を下回ったら通貨を売る。

これはスイングトレーダーの鉄板取引の一つです。

また高値、安値、始値、終値は、抵抗帯やレジサポラインとしても意識されやすいので、チェックしておいて損はありません。

その4:ローソク足の形

ローソク足にもいくつかの形がありますが、プライスアクションと呼ばれるものは要チェックです。

正しいタイミングで素早くエントリーするための参考になるので、チェックしておいて損はないので、代表的なものだけ紹介します。

まずはトレンド継続を確認するプライスアクションです。

  • スラストアップ
  •  スラストダウン
  •  ランウェイアップ
  • ランウェイダウン

この中でも、スラストアップとスラストダウンは、わかりやすいので重宝してます。

スラストアップ

スラストアップは、1本前のローソク足の高値を、現在のローソク足の終値が更新したプライスアクションです。

上昇トレンド時に発生します。

スラストアップ

引用:プライスアクション講座

スラストダウン

スラストダウンは、1本前のローソク足の安値を、現在のローソク足の終値が更新した状態です。

下降トレンド時に発生します。

スラストダウン

引用:プライスアクション講座

次の5つは、トレンド転換をしめすプライスアクションです。

  • ピンバー
  • スパイクハイ
  • スパイクロー
  • 強気リバーサル(リバーサルハイ)
  • 弱気リバーサル(リバーサルロー)

ピンバー

ピンバーとは、ヒゲ部分が長く伸びてローソクの実体部分が短いローソク足です。

大きくヒゲが伸びた方向と、逆方向に相場が動きます。

プライスアクション:ピンバー

スパイクハイ

スパイクハイは、上昇トレンドの高値水準の付近で、上方向に長いヒゲができ下方向に実体が残ったプライスアクションです。

この後にトレンドが転換して、上昇トレンドが終了する可能性が高くなります。

スパイクハイ

引用:プライスアクション講座

スパイクロー

スパイクローは、下降トレンドの底値付近で、下方向に長いヒゲができ上方向に実体が残った状態です。

この後にトレンド転換して、下降トレンド終了の確率が高くなります。

スパイクロー

引用:プライスアクション講座

強気リバーサル(リバーサルハイ)

強気リバーサルは、直前ローソク足の安値を更新したあとで、終値が高値を更新した状態です。

リバーサルハイともいって、下降トレンドが終わるトレンド転換のシグナルです。

強気リバーサル(リバーサルハイ)

引用:プライスアクション講座

弱気リバーサル(リバーサルロー)

弱気リバーサルは、直前ローソク足の高値更新後に終値が安値を更新した状態で、上昇トレンドが終わる転換シグナルです。

弱気リバーサル(リバーサルロー)

引用:プライスアクション講座

最後に紹介する2つは、トレンドのスピード調整をしめすプライスアクションです。

  • インサイド
  • アウトサイド

インサイド

インサイドは、直前ローソク足の高値と安値の間に、現在のローソク足の実体とヒゲが全ておさまった状態です。

高値をブレイクアウトしたら買い方向。安値をブレイクアウトしたら売り方向でエントリーします。

インサイド

引用:プライスアクション講座

アウトサイド

アウトサイドは、直前のローソク足をすっぽり包みこむ形のプライスアクションです。

インサイドと同じように、上か下方向にブレイクアウトしたらエントリーします。

アウトサイド

引用:プライスアクション講座

これらの代表例以外にも、フォールスブレイクアウトやフェイクセットアップといった、ダマシのようなプライスアクションもあります。

この2つは、初心者泣かせのプライスアクションとして有名です。

あとはNR7という、ローソク足のシグナルも有名です。

こちらは当日をふくまない、過去7日分(7本)のローソク足を比べて、高値と安値の幅がもっとも短くなった日の翌日に、相場が大きく動くというシグナルです。

プライスアクションと同じように、ローソク足分析として使えます。

なおプライスアクションについては、以下のページでもっと詳しく解説しています。

初心者にはややむずかしいですが、ローソク足分析をするなら必須のスキルですよ。

>> ローソク足をつかったプライスアクションを制する者がFXの相場も制する

ステップ03:中期足がトレンド相場の通貨ペアを探す

僕が日頃チェックしているのは、3つの時間足です。

長期は日足。中期は1時間足か4時間足。短期は5分足を使うことが多いです。

この3つの時間足をチェックしつつ、全体の相場状況を分析するのですが・・・

最初に見るのは、中期足として使っている1時間足か4時間足です。

この中期足が、わかりやすいトレンド相場になっている通貨ペアを探します。

ただし相場はトレンドだけでなく、どっちつかずのレンジ相場。

さらにはレンジともトレンドとも言えない、転換中の相場があります。

相場状況を間違えるとトレードには100%負けるので、念のため各相場の特徴をおさらいしておきましょう。

トレンド相場の特徴

  • 上昇トレンド中は高値の更新。下降トレンド中は安値の更新がある。(ダウ理論)
  • 移動平均線が交差して傾いている。(ゴールデンクロス、デッドクロス)
  • 20日〜100日の移動平均線がそれぞれ離れている。(乖離率)
    特に100日移動平均線と、ローソク足の距離が離れているのが望ましい。
  • 上昇トレンド中の移動平均線の並びが、下から100日 → 50日 → 20日となっている。
    下降トレンド中なら、下から20日 → 50日 → 100日の順番になっている。
  • 移動平均線が3本とも傾いている。(特に100日移動平均線のかたむきは重要)
  • 分厚い上昇雲 or 下降雲が形成されている。
  • ローソク足が下降雲を下から上に抜けていれば上昇トレンド。上昇雲を上から下に抜けていれば下降トレンド。
  • 26日遅行線がローソク足を下から上に抜けていれば上昇トレンド。上から下に抜けていれば下降トレンド。
  • トレンドラインをひいた時に角度が45度に近い。
    45度より急な場合は、いったん下げてから45度に傾きが近づく。

レンジ相場の特徴

  • ローソク足が3本の移動平均線を抵抗帯とせず、上下に抜けている。
  • 100日移動平均線が横ばいで、方向感がさだまっていない。
  • 直近の高値や安値で繰り返し反発している。
  • 雲が薄くローソク足が上昇雲を下抜けしたり、下降雲を上抜けするなど不安定。
  • 雲が上昇と下降への転換を繰り返している

レンジ相場でも狙えないことはありませんが、初心者には難しいと感じています。

なので明らかなボックス相場以外では、ねらわないのが正解です。

またボックス相場でエントリーする時にも、反発しているラインの根拠があるのか知っておくことは重要です。(上位足の移動平均線や雲など)

そしてエントリーした後は、ゆるく設定した反発ゾーンで少しでも戻しのいきおいが出たら、すぐに決済するのがポイントです。

転換中相場の特徴(2パターン)

その1:トレンド相場からレンジ相場への転換

  • ローソク足が100日移動平均線を抜けたあと、高値と安値を形成するように反発する。
  • 雲が薄く横ばい気味(小さく上下)に形成されている。

その2:レンジ相場からトレンド相場への転換

  • ローソク足が100日移動平均線を抜けたあと、直近の高値や安値を価格が更新する。
  • 雲がねじれて傾きが大きくなってくる。

ステップ04:相場状況全体を見て、エントリーすべきかどうかを決める

中期の1時間足や4時間足が明確なトレンド相場であることを確認したら、次は日足をチェックします。

日足では主に、意識されているレジサポラインがあるかをチェックします。

ちなみに日足で意識されているラインが、決済ラインの目安となることは多いです。

ただし、わかりやすいラインが見つかられなければ、4時間足や1時間足から決済ラインを探しても大丈夫です。

エントリーするかどうかを決める基準

エントリーするかどうかを決めるときには、以下の3つを考えます。

明確なトレンド相場であり、以下の条件を満たしていれば、エントリーする価値はあります。

  • この後の相場は予想通り動きそうか?
  • 逆方向に戻した場合、抵抗帯として機能する移動平均線や雲。レジサポラインはあるか?
  • 適切な決済ラインはわかっているか?

もちろん予想しても外れることはありますが、エントリーした方が良いかどうか?を事前に決めておくとラクです。

エントリーポイントは、繰り返し反発されているポイントや抵抗帯。

意識されているポイントが、たくさんあるほど有利になります。

例として・・・

  • それぞれの移動平均線
  • 一目均衡表の雲
  • 先行スパン2(雲が平行になっている状態のライン)
  • フィボナッチ・リトレースメントのそれぞれの位置
  • レジスタンスライン
  • サポートライン
  • トレンドライン
  • 直近の高値や安値
  • 前日や当日の高値、安値、半値

ただし損切りラインが強固なこと以外に・・・

エントリーしたラインから、日足や4時間足で意識されている決済ラインまでの距離が、20pips以上あることは絶対条件です。

もし見つからないという場合は、フィボナッチ・リトレースメントで安値と高値のローソク足実体同士。
もしくはヒゲ同士をつないでみます。

こうすることで決済ラインが見つかりやすくなり、大きな利益がねらっていけます。

なお以下は、意識されているポイントについての補足です。

  • 移動平均線はやわらかいトレンドライン & 抵抗帯としての役目も持っている。
  • 雲が分厚いほど、抵抗帯としての信頼度が高くなり、反発ポイントの判断もしやすい。
  • 繰り返し反発しているレジサポラインは、そのラインが強く意識されている証拠。
  • エントリーポイントの候補は、1つだけではなく2~3つほど決めておいても良い。(決済判断がしやすくなる)
  • フィボナッチ・リトレースメントは、エントリーポイントだけでなく、トレンド相場のレジサポラインや決済ラインを決める時にも役立つ。

ステップ05:タイミングを待って実際にエントリーする

エントリーポイントが決まったら、中期足の勢いがおさえられていて、さらに短期の5分足で勢いのつくポイントを判断していきます。

この時にあせると、間違ったポイントでエントリーしてしまうので、タイミングが来るまではじっくり待ちます。

待っている間はヒマなので、ネットサーフィンをしたりアイスを食べたり、動画を見ていればOKです。

目的のポイントに近づいたら、以下のポイントをおさえつつ実際にエントリーしていきます。

エントリーする時のポイント

5分足の100日移動平均線をローソク足が抜けて、上昇トレンドや下降トレンドの終わりを確認したら、いよいよエントリー準備です。

エントリーの際には戻しの勢いがおさえられていること。
ねらい目の方向に勢いがでていることが重要です。

あせりやすいポイントですが「頭と尻尾はくれてやる」の精神で、戻しの勢いがおさえられるだけでなく、ねらい目方向に勢いがでるまで待ちましょう。

具体的には5分足や15分足などの短期足で、以下の条件を満たしていることがエントリー条件です。

  • ねらいめ方向への上昇雲や下降雲がでた(転換中もOK)
  • 26日遅行線がローソク足を抜けた
  • ローソク足が雲を抜けた
  • それぞれの抵抗帯で反発した後、ねらい目方向に伸びた
  • 戻しの勢いがおさまって “見えない壁 = 抵抗帯” ができた(レジサポラインなど)
  • リスクリワードが2倍以上ある
  • ダブルボトムやダブルトップなどのわかりやすいチャートパターンがでた

ただし以下の条件を満たした場合は、エントリーを見送った方が安心です。

  • エントリーポイントに届く直前や届いた直後に、予想外の大陰線や大陽線がでた。
    → 戻しの勢いが止まっていない可能性アリ
  • 抵抗線をローソク足の実体が大きく抜けた。
    → こちらも戻しの勢いが止まっていない可能性アリ
  • 100日移動平均線が傾いていない、トレンド初動で大きく反発した
  • 5分足の反発ポイントから、前回高値や安値までの値幅がせますぎる

このように危ないと思ったら、一度エントリーを見送り、様子見に徹します。

FXでは勝つことよりも、大きく負けないことが大事だったりしますからね。

またこの他にも「エントリーに遅れてしまった」という場合もよくあると思います。

その場合でも、中長期の流れが明確なトレンド相場なら、少し短めの時間足で反発した後にエントリーしたのでも利益はひろえます。

ただし利益をひろえる確率は下がるので、その点は気をつけた方がいいです。

ちなみに以下は、わかりやすいチャートパターンの代表例です。
エントリーするときの目安になるので、エントリー直前にチェックしておきましょう。

反転の代表的なチャートパターン

ダブルトップ

ダブルトップ

上昇トレンド中に高値を2回つけてM(エム)の形になったら、ダブルトップの形が完成です。

安値をつないだネックラインをわりこんで、売り方向に勢いがあればエントリーします。

反発してくることも多いので、慎重派の方はネックラインでの反発後のエントリーがおすすめです。

なおMの形はそこまでキレイでなくても大丈夫です。

ダブルボトム

ダブルボトム

下降トレンド中に安値を2回つけてW(ダブリュー)の形になれば完成です。

高値をつないだネックラインをこえて、買い方向への勢いがつけばエントリーします。

反発してくることを見越して、慎重派の方はネックラインでの反発後の買いエントリーがおすすめです。

ダブルトップと同様に、必ずしもキレイなWの形になるわけではありません。

トリプルトップ(三山、三尊、ヘッドアンドショルダー)

トリプルトップ(三山、三尊、ヘッドアンドショルダー)

上昇トレンド中に、高値を3度つけて反発するのがトリプルトップ。またの名を三山と呼びます。

その中でも、真ん中の山が最高値になるトリプルトップをヘッドアンドショルダーや三尊と呼びます。

ネックラインを割り込んで売り方向に勢いがある時や、ネックラインでの反発後に売り方向でエントリーしてください。

トリプルボトム(逆三山、逆三尊、逆ヘッドアンドショルダー)

トリプルボトム(逆三山、逆三尊、逆ヘッドアンドショルダー)

 

上昇トレンド中に、高値を3度つけて反発するのがトリプルトップ。またの名を三山と呼びます。

その中でも、真ん中の山が最高値になるトリプルトップをヘッドアンドショルダーや三尊と呼びます。

ネックラインを割り込んで売り方向に勢いがある時や、ネックラインでの反発後に売り方向でエントリーしてください。

スパイクトップ

スパイクトップ

急上昇して高値を更新した後、急下落してトレンドが転換します。

スパイクボトム

スパイクボトム

急下落して安値を更新した後、急上昇してトレンドが転換します。

わかりにくいチャートパターン

ソーサートップ(ラウンドトップ)

ソーサートップ

上昇トレンド中にゆるゆると高値圏で停滞した後に、反発して下降トレンドになります。

天井付近で、半円型を形成するのが特徴です。

ただし完全な半円形にならないことも多いので、気づきにくいチャートパターンでもあります。

ソーサーボトム(ラウンド)

ソーサーボトム

下降トレンド中にゆるゆると安値圏で停滞した後に、反発して上昇トレンドになります。

底値のあたりで半円型を形成するのが特徴です。

その他のパターン

三兵(さんぺい)

下降トレンド中に陽線が三本連続で並べば、赤三兵で買い方向でエントリーできます。

ただし高値圏で出現した時は、上昇トレンドのクライマックスの可能性もあるので、その後に下落する可能性が高くなります。

逆に上昇トレンド中か下降トレンドの戻り売りをねらう時に、陰線が三本連続で並べば黒三兵で売りシグナルとなります。

ただし安値圏で現われた時は下がりすぎの状態となるので、その後に上昇する可能性が高くなります。

三空(さんくう)

陽線が連続して、三つ窓を開けた状態を三空踏み上げといいます。

この状態は相場が上がりすぎている状態にあるため、この後に急下落して売り方向への勢いが強くなります。

逆の状態を三空叩き落としといい、その後に急上昇する確率が高くなります。

三法(さんぽう)

上げ三法は、陽線2本で3本の陰線をはさみアルファベットのN(えぬ)の形になったローソク足パターンです。

そのまま上昇する可能性が高くなります。

逆の状態を下げ三法といい、陰線2本で3本の陽線をはさみ、アルファベットで逆字のNの形になったローソク足パターンとなります。

こちらはそのまま下降していく可能性が高い、売りシグナルです。

ステップ06:エントリーをした後について

すぐに損切りラインを設定する(逆指値の設定)

エントリー価格から15pips~30pipsくらい離れたところに、損切りラインを設定します。

ただそれだけでなく、多くの人が意識していそうな抵抗帯が複数あったほうが安心です。

例えば・・・

  • 1時間足や4時間足の移動平均線
  • 繰り返し反発しているようなレジサポライン
  • 上昇雲や下降雲

なおエントリー後は、絶対に損切ラインを動かしてはいけません。
これをやると、仮に勝てても悪いクセがついてしまいます。

ただし明らかにエントリーミスをしてしまった場合は、損切りラインに届く前に決済してもOKです。

ねらい通りに相場がすすんだら・・・

その後に自分のねらい通りに相場がすすんだら、損切りラインをエントリー価格まで移動させて損失リスクを0にします。

エントリー価格まで移動させるときの条件は・・・

  • 含み益が20pips以上ある。
  • 5分足の100日移動平均線が大きく傾いている。
  • 100日移動平均線の位置がエントリーラインを越えた。
  • ローソク足と移動平均線と雲の間隔が広がった。

このような状態でエントリーラインを移動させると、万が一相場が大きく動いても、複数の抵抗帯が損切りラインに届くのを阻止してくれます。

決済について

決済ラインに届く直前や直後で、ローソク足のヒゲが大きく伸びたら決済しておいた方が安心です。

他には、想定していた予想から大きくハズレた動きを見せた場合も、はやめに決済した方がトクです。

なぜならその後に相場が逆方向に大きく動き、そのまま負けてしまうことが多いからです。

ただし決済ラインに届いても、まだトレンドの勢いが残っている場合は、損切ラインの位置を値動きに合わせて動かすのがオススメです。

これは損小利大の基本的な考えで、稼げるときには大きく稼いでおいて損はありません。

もし時間がなくても、トレール注文に変更して様子を見れば、それなりに稼げます。

もちろん手動で決済するほうが稼げる確率は高くなりますが・・・

なお決済する時の目安は、5分足の100日移動平均線がローソク足を上抜けした時。もしくは下抜けした時です。

もっと早く決済してもいいかもしれませんが、ダマシを回避して利益を伸ばすなら、これくらいガマンしても良いでしょう。

トレード後は必ずトレードを振り返る

トレードが終わった後は、トレードノートにトレードの取引記録をつけておきましょう。

トレードノートはエクセルで用意しているので、よかったらダウンロードして使ってください。

使い方は・・・

① MT4の表示 → ターミナル → 口座履歴の画面で、右クリックをしてレポートの保存をします。
② 記録をコピーして、トレードノートに形式なしで貼り付けます。
③ エントリー理由や失敗理由をメモに残していきます。

面倒かもしれませんが、同じ失敗を繰り返さないためにも重要なので習慣づけしておきましょう。

僕も面倒だな~と思いつつも、毎回トレードの反省もかねてメモしています。

トレードに負けた時について

トレードノートに記録をつけるのはもちろんですが、2連敗した後はトレードを一度お休みするのがオススメです。

なぜなら気づかぬうちに精神的に疲れていたり、雑な取引をしている可能性が高いからです。

ですのでそのままトレードをしても、ズルズル3連敗や4連敗をすることが珍しくありません。

そういった場合は一度冷静になって、取引手順を最初のステップ01から読み返してみてください。

長い目でみればチャンスの相場は何度でもあるので、あせって取引をする必要は一切ありませんよ。

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